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ふたり

其實這張單曲早在09年五月27日就上市了,我早就該把這一篇寫出來了,不過就是一直拖啊拖的,本來我打算在27日當天就要寫的,但就是…嗯嗯~~算了,別把自己的懶說得太清楚…

今年 ( 2009 ) 五月我喜歡的歌手團體大多出了專輯或單曲,五月除了看日劇寫東西以外,聽歌也聽得很忙碌,話說很久沒聽整張專輯或單曲了,至少也要一年的時間沒這樣做,但是卻在這五月做了很多
所以就想把它們寫做一個系列,照理說;五月的音樂該寫在五月,但是我卻一直拖到六月才動工,我果然是太懶了,懶得無藥可救

在進入主題前想吶喊一下…

「ふたり」真是太太太好聽了!

不管怎麼說,這一季的日劇要說主題歌的話,打死我都要說這首歌是最好聽的,就算最後日劇學院賞把最佳主題歌的獎項頒給了別首歌,在我心中,09年春季日劇主題歌我心中的NO.1絕對還是「ふたり」~~

唯一的遺憾是,搭配「ふたり」的日劇「ぼくの妹」我沒繼續看下去…
不能怪我的說…
因為「ぼくの妹」雖然還不錯看,但是我實在不懂了;它到底要想演什麼啊?
雖然日劇不見得一定在最初;就會演出如標題般的感覺,但是這一部也差太多了咧,而且每集都千變萬化,每一集看完都會覺得「喔~~是啊,原來這一部是在講這個嗎?」,簡單地說;每集都能帶給觀眾不同的感覺,但卻也迷惘;到底你想演的是什麼?
所以我就決定還是不看了

好吧,上面那是小小的抱怨和牢騷而已,不小心又偏離主題了

其實關於「ふたり」這首歌,我早在單曲上市前就聽過了,當時就做過心得了,在這一篇;
いきものがかり -- ふたり ( ドラマ放送前生ライブ )
http://akiyon.pixnet.net/blog/post/100909875

所以這一次,不在這首歌的心得上作打轉了,來聊聊這張專輯吧

說真的;從一個消費者角度來看這張專輯,我的第一個直接反應是「騙錢」
但是;從一個いきものがかり飯的角度來說,我的感覺卻是「感動」

怎麼會有兩種反應,而又如此地清楚

先從第一個角度來說好了,為什麼我說騙錢呢?
這張單曲共收了四首歌曲;

01 ふたり
02 ブルーバード 2009 LIVE ver
03 心の花を咲かせよう 2009 LIVE ver
04 ふたり -instrumental-

第一首歌是專輯主打歌,第四首則是這首歌曲的演奏版,這是常例
而第二與第三首的「ブルーバード」和「心の花を咲かせよう」之前就有收錄在專輯裡了,「ブルーバード」還是自己獨立出單曲的
等於說這張專輯只買了一首新歌回家而已
其實我前面說錯了,不該說是消費者角度,而是如果要讓我消費,我會覺得太騙錢了,放了四首歌卻只有一首新歌,這我實在覺得難以接受

但是,我是いきものがかり飯
所以,本身對於放幾首歌又或者是什麼樣的版本,那又如何?不是重點的所在

「ブルーバード」和「心の花を咲かせよう」這兩首歌雖然再一次收錄,但是這一次收錄的是現場Live演唱的版本
說真的;聖惠妹妹的聲音聽現場比聽錄音室出來還更好聽,現場演唱才能徹底展現她的演唱魅力,關於吉岡聖惠的嗓音,好不好聽和喜不喜歡那是見仁見智了,但我是真的這麼覺得;現場演唱的那個聲音才是她真正的實力表現,不管是力道還是演唱技巧,比起聽CD時更有生命力的感覺

同樣是演唱「ブルーバード」,現場演唱時的熱血和爆發力更動人心魄,也才能感覺到聖惠妹妹的聲音並非只是尖銳的高亢,而更是混雜了些許沙啞的嘶吼,聽いきものがかり就要聽現場,聽「ブルーバード」就更不能錯過現場

「心の花を咲かせよう」則有別於「ブルーバード」的激昂,也不同於「ふたり」的哀傷,「心の花を咲かせよう」是緩緩地、有點感性的歌曲,訴說著無怨無悔,以及堅信一切的價值,這首歌真的很適合在那種比賽前播放,雖然它並不是鼓舞士氣的熱血澎湃,但是讓聽的人能牢牢記住;在這一刻的一切雖然會成為回憶,卻是曾經成長的過去
這也是一首會讓人從心中湧現感動,不自覺地會聯想起很多回憶的歌曲,當聖惠妹妹開唱時,從第一句開始演唱就有種感動的氛圍慢慢地瀰漫,它擁有靜謐聆聽的力量

「ふたり」的哀傷
「ブルーバード」的熱血
「心の花を咲かせよう」的平靜

這三首歌在這張單曲裡,完美地構成了協奏

比較可惜的是;我希望第四首不要祇是演奏版本,而是能像「茜色の約束」這樣來個無混音的演唱,聖惠妹妹的聲音;在沒有這麼多樂器的伴奏下的清唱非常好聽,而且我覺得更加鮮明,我很喜歡她這樣的演唱方式,可惜她的單曲與專輯中很少有把另一首歌再做這樣的重唱,而這也是いきものがかり的這麼多演唱方式中,我最喜歡的一種

最後來說PV;這一次的PV只有聖惠妹妹一個,團長大人跟山下都不見了,只有聖惠妹妹在唱獨角戲
或許是為了強調那種離別的感傷,所以就只有聖惠妹妹入鏡,PV的背景是車站,找了個一般對離別感擁有強烈印象的地方,而PV中特地在後面加了一段聖惠妹妹念的「抱きしめても、抱きしめても」大概就是要突顯這樣的情境,不過總覺得聖惠妹妹畢竟還是歌手,念的這兩句還是不如用唱的感覺,不過念完以後,馬上接續的就是演唱的「抱きしめても、抱きしめても」,連在一起真是讓人瞬間飆淚啊

 

ふたり

作詞︰水野良樹
作曲︰水野良樹
演唱:吉岡聖惠

抱きしめても 抱きしめても
屆かない想いがあるなら
言葉にできないその痛みは
ぼくが今 受け止めるよ

いつから ぼくらは大人になって
かぞえきれない淚を うまくはない
笑顏に隱してきたんだろう

そうだよ 傷つくことはわかっていた
こんなにもそばにいるのに どうしてかな
切なくなるときがあるよ

春に吹き迂んだ
東京の風に何かをみつけ
步き出すんだと きみは泣いていた

抱きしめても 抱きしめても
屆かない想いがあるなら
重ねたこころに耳を 寄せて
きみの聲 探すよ
離さないで 離さないで
ふたりは つながっているから
言葉にできないその痛みは
ぼくが今 受け止めるよ

どうして 素直になれないんだろう
鄰りにいて欲しいってさ 言えるのなら
寂しさも溫もりを持つのに

優しすぎるんだ
小さな噓もつけないままだよ
はぐれそうな手を きみは 握り返す

抱きしめても 抱きしめても
かなわない想いがあるなら
凍えるこころに 祈り迂めて
ぼくの聲 伝うよ
離さないで 離さないで
この手は つながっているから
言葉にできないその願いは 
ぼくが今 受け止めるよ

抱きしめても 抱きしめても
屆かない想いがあるから
何度も こころに 手を伸ばして
きみの聲 探すよ
離さないで 離さないで
ふたりは つながっているから
言葉にできないその痛みは
ぼくが今 受け止めるよ

 


ブル一バ一ド-2009 LIVE ver

作詞︰水野良樹
作曲︰水野良樹
演唱:吉岡聖惠

飛翔(はばた)いたら 戾らないと言って
目指したのは 蒼い 蒼い あの空

「悲しみ」はまだ覺えられず 
「切なさ」は今つかみはじめた
あなたへと抱く この感情も 
今「言葉」に變わっていく

未知なる世界の
遊迷(ゆめ)から目覺めて
この羽根を廣げ 飛び立つ

飛翔(はばた)いたら 戾らないと言って
目指したのは 白い 白い あの雲
突き拔けたら みつかると知って
振り切るほど 蒼い 蒼い あの空
蒼い 蒼い あの空
蒼い 蒼い あの空

愛想盡きたような音で 
錆びれた古い窗は壞れた
見飽きたカゴは ほら捨てていく 
振り返ることはもうない

高鳴る鼓動に
呼吸を共鳴(あず)けて
この窗を蹴って 飛び立つ

驅け出したら 手にできると言って
いざなうのは 遠い 遠い あの聲
眩しすぎた あなたの手も握って
求めるほど 蒼い 蒼い あの空

墜ちていくと わかっていた
それでも 光を追い續けていくよ

飛翔(はばた)いたら 戾らないと言って
探したのは 白い 白い あの雲
突き拔けたら みつかると知って
振り切るほど 蒼い 蒼い あの空
蒼い 蒼い あの空
蒼い 蒼い あの空

 


心の花を笑かせよう-2009 LIVE ver

作詞︰山下穗尊
作曲︰山下穗尊

僕等が驅け拔けた時期(とき)
明日へと向かう旅
多くを語らず自らその先を見據えてく
一瞬迷うけど必ず道がある
屆かない樣なゴ一ルなんて無い

遠くに見えてた舞台に待つものは何だろう
心に蒔いたその種子はいつかきっと芽吹くんだ
眠れない一人の夜巡る思考回路は悟る
「今の自分で間違いない…」ってさ

心にある花を枯らさずに笑かせよう
夢がやがて確かな輝きへ變わるように
夢見たその景色は決して色褪せずに
永遠に僕等の胸に刻まれるのだから
今日の日もここに「僕」という意味を生む
曇り無き素樸な光だ

もう負けないと誓ったあの夜の淚を
拭ったその時に宿った魂があって
忘れない日々を越えてやっと辿り著けた場所に
「後悔」なんてもんは必要ないってさ

心に笑く花を大切に育てよう
時に雨に打たれ 時に風に吹かれ
やがて花は朽ちても生まれゆく生命がある
永久に續く連鎖に「僕」という意味を持つ
あの日の僕等が笑う 笑き誇る花を慕う
今の僕等に向けるその眼差しは語る
日常の日々こそ奇蹟 僕達が紡いでく奇蹟
探すのは「特別」ではなく
日常という名の目の前の奇蹟

輝いた今日に感謝と惜しみなく續く拍手を
燃え盡きた僕等が今抱く誇りこそ持つべき必然
いつか今日が過去に變わり
「今」に負けそうになっても
僕達は思い出すだろう
情熱に染まった日々を

心にある花をいつまでも笑かせよう
たとえ水が盡きても たとえ闇が覆っても
終わりという始まり 始まりという名の終わり
僕達はまだ步いてく 僕達がまだ步いてく
その先に未知なる癒えぬ痛みが待つとも
ひたすらに續く未來が見たい
ひとひらの淡い奇蹟を見たい

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